令和2年2月9日。
『第二期生』の卒団式が行われました。
6年生は、今まで歩んで来た時間を振り返り、楽しかった時間や辛かった練習。
悔しくて涙を流した試合。様々な事を思いだしました。
少し前までは、自分たちは選手だからと、当たり前のように野球をやってきたけれど、
今では、多くの人に支えられていたからこそ、今の自分たちがあると理解していました。
そんな、成長をした選手から、監督やコーチ、保護者、下級生に、感謝の気持ちを伝えました。
最後に伝えたい事、『人として大切なこと』
野球で例えると、
チームメイトがいるからこそ出来る試合。そうして繋がる仲間へは、『思いやりの心』
目標や目的に向かって切磋琢磨する友には、苦しみや悲しみを共に『支えあう心』
そして、その喜びや楽しさを、みんなと『分かち合う心』です。
そんな『心』を、これからも大切に、成長していってください。
長い様で、あっという間だった、少年野球生活・・・
本当に寂しいけれど、これも、ひとつの節目です。
6年生8人。今まで頑張ってくれて、ありがとう。
これからの、みんなの更なる活躍を期待しています。
夢に向かって、『美里魂』で突き進んで下さい!